こんにちは、ケンケンです。本日は顔のシミが気になるメンズの皆さん向けに、筆者が皮膚科にシミ取りしてきた体験談について見ていきます。
清潔感を気にする男性の皆さん、顔のシミって気になりませんか？
この記事では筆者がシミ取りをしてきた体験談について紹介します。
・シミ取りにいくらかかるのかがわかる
・ダウンタイムや痛みがわかる
フォトフェイシャルでシミ取り
フォトフェイシャルについて簡単に説明します。フォトフェイシャルとはIPL（Intense Pulsed Light）と呼ばれるフラッシュライトを顔に照射する治療方法です。
フォトフェイシャルは、シミだけでなく、そばかす、開いた毛穴、ニキビ跡、たるみなどの幅広い肌悩みに効果が期待できます。
詳しくは以下記事もご一読ください。
体験のきっかけ
筆者の奥さんが常々、「顔のシミ取りをしたい」「あなたのシミ取りもしたい」と言っていました。かれこれ1,2年は言われていたのではないでしょうか。奥さんがついにしびれを切らし、近所のクリニックを予約したので、筆者も興味半分、怖さ半分で行ってみました。
筆者が施術した近所のクリニックは、医療脱毛やダーマペン等も施術できるところでした。そこで最新のフォトフェイシャル用設備 ステラM22というものを導入したとのことで、奥さんと体験することになりました。
フォトフェイシャルの料金は全顔で、初回\13,000（税込）、5回セットで\60,000（税込み）等といった感じです。筆者は奥さんと一緒に5回セットで申し込みました。合わせて\120,000。ちなみに、全顔の場合、1回の施術で顔全体を2周照射してくれました。
体験談：施術の流れ
予約した時間に訪問すると、フォトフェイシャルの同意書を書かされました。ちょっと怖かったのですが、要は顔に対して光を照射するため、妊婦さんや糖尿病の人や日焼けしている人などは受けられない等の注意事項にサインする必要があります。次に、医師の診察を行いました。診察と言っても顔を合わせ2,3の質問に答える程度なので1分くらいで終わりました。
その後は、いよいよ施術です。洗顔した後、皮膚の潜在的なシミを見るため写真を取りました。隠れているシミが恐ろしいほど多いことがわかりました。余談ですが、妻との違いはおでこでした。筆者は前髪を上げているためかおでこにも潜在なシミが隠れているそうです。
その後、ステラM22という最新の機械の前に仰向けになり、施術です。初めに顔全体を一回りしました。どの程度痛みがあるか不安でしたが、言われているようにゴムでパチンとはじいたような痛みです。
確かに痛みはありましたが、我慢できるくらいでした。正直、ヒゲ脱毛と同じくらいの感覚でしょうか（ヒゲ脱毛の時は笑気麻酔をしてましたが）。施術担当からは乾燥しているためか痛みが人より強く感じるのでは？と言われました。そのため、出力を標準よりも弱められました。
出力を弱められたことよりも、日々あれだけケアしていたのに乾燥していることに驚きました。（まあ、しょうがない。）
顔全体を一回りした後は、施術担当の気になるところを集中的に施術してくれました。トータルで10-15分程度で終わりました。終わった後は、ひりひりしましたが、耐えられないほどではありませんでした。
体験談：ダウンタイムと効果（写真）
ダウンタイムは2,3日でかさぶたができた場合、7日くらいとのことです。筆者の場合、出力が弱かったようでかさぶたが少しだったためか5日経過くらいで目立たない感じでした。
以下に写真をのせておきます。小さいやけどが少しずつあります。
まずは初日。施術後、3時間くらい経過。
以下は2日目です。もっともかさぶたが目立っていた日だったと思います。出力が弱いはずがこんなにもかさぶた状態がわかるなんて。痛みはないのですが、マスクなしではちょっと外を歩けませんでした。
以下は7日目です。かなりかさぶたが消えました。大きいシミはまだまだ残っていますが、小さいシミは無くなりきれいになったと感じます（妻にも言われました）。
正直、大きめのシミが消えると期待していましたが、そう簡単にはいきませんでしたね。妻と一緒にこれから、月に1度5,6回ほど受ける予定です。経過をまた報告します。
フォトフェイシャルがおすすめな人
フォトフェイシャルがおすすめな人は、シミだけでなく、そばかす、開いた毛穴、ニキビ跡、たるみなどのお肌全般に悩みを抱えている人向けです。
以上最後まで読んで頂いてありがとうございました。
・いつの間にか顔中にシミが出てきた。
・スキンケア用品でシミは治るのか疑問。